Often people just don’t see what I see. They have too much doubt. You can’t do your best when you’re doubting yourself. If you don’t believe in yourself, who will?
(僕が見ていることを人々は見ていないことが多い。みんな疑心暗鬼すぎるんだ。自分のことを疑っていたら自分の最大限の力を出すことはできない。あなたが自分を信じなかったら誰が信じるんだ?)
-Michael Joseph Jackson
/マイケル・ジャクソン(1958~2009)
マイケル・ジャクソンの名言。
自分のことを疑っていたら自分の最大限の力を出すことはできない。
自分自身が自分のことを信じないのに他人が自分のことを信じてくれるわけもありません。
自分が見ている世界を同じ視点で周りの人が見ているということはありません。
自分が見てきた中で決めたことを他人にとやかく言われたとしてもお門違いということは往々にしてあります。
まず信じるべきは自分です。
自分が正しい
人はみんな、自分が正しいと思っています。
それは自分なりに経験してきているからですね。
自分の人生を。
ここでポイントなのは”自分の人生”ということです。
自分の人生というのは他の誰も経験することができません。
なので、意見の相違が間違いなく出るものなのです。
しかし、この自分が正しいということを押し付けてくる人は意外と多いもの。
自分の価値観が正しいとして、その価値観を他の人にも強要したり勧めてくる人がいます。
が、その人が本当にあなたのことを将来のことまでしっかり考えてくれるのなら話は別ですが、あまり真剣に聞かなくても大丈夫です。
前述している通り、人生で見てきたものが人によって全く違います。
人によっては安定した道を選ぶことが正解でしょうし、大きなリスクを背負ってチャレンジすることが正解な人もいます。
自分と違う価値観を持った相手にその考えを押し付けられてもうまくいかない可能性が高くなります。
であれば、どうすべきか?
自分が正解であると胸を張るべきですね。
自分の正解は自分でしか持てません。
であれば、自分が見て、出した答えを信じればいいわけです。
結果、違ってもそれは自己責任。
他人から指示されたものよりも納得はいくでしょう。
なによりも自分を信じること。
自信を持つことでやれることが広がります。
自分の正解は自分しか持っていません。
それは他人から供用されるものでも強要するものではありません。
自分が生きて、見てきたもの、経験したことに対してもっと自信をもって生きていきましょう!
マイケル・ジャクソンとは?
マイケル・ジャクソンはアメリカのエンターテイナー、シンガーソングライター・ダンサー、平和活動家など、活動は多岐にわたっていました。
「キング・オブ・ポップ」と称されています。
圧倒的な歌唱力と「ムーンウォーク」等の人智を超えたダンスパフォーマンスで、人々を魅了しました。
アルバム・シングル・ビデオの総売上枚数も10億枚以上を記録しています。
詳細はこちらで⇒Wikipedia
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