Even if you’re on the right track, you’ll get run over if you just sit there.
(もし君が正しい道にいたとしても座っているだけであれば車にひかれてしまうだろうね。)
-William Penn Adair “Will” Rogers
/ウィル・ロジャース(1879~1935)
ウィル・ロジャースの名言。
正しい道にいたとしても座っているだけあれば車にひかれてしまう。
これはどういうことか?というと、成功するために正しい道にいたとしても行動を起こさないのであれば周りから淘汰されてしまうということですね。
いくら自分が成功への正しい道を見つけたとしてもそこに胡坐をかいていては絶対に成功できません。
行動はどのような場合でも必要ですよね。
行動あるのみ!!
とはいえ。
とはいえですよ?
結局、自分が成功の道に乗れているかどうかなんかわからないですよね?
もしかしたら今やっていることが大成功への道かもしれない。
過去に諦めたことが成功への道だったかもしれないわけです。
逆に今やっていることが失敗の道ということもあるわけですよね。
が、結局は行動あるのみなんです。
失敗の道だろうと成功の道だろうと自分が信じた道であれば突き進む!
それが一番重要。
だって、正しいか正しくないかなんかは結果が出るまでわからないからですね。
結果が出てそれが成功の道だったのか、失敗の道だったのか。
それが分かります。
しかしながら、失敗だからと言って、諦めずに突っ切ったのであれば必ず無駄にはなりません。
その失敗から学ぶことはいくらでもありますからね。
一番の失敗は行動しないこと。
それに他なりません。
ウィル・ロジャースとは?
ウィル・ロジャースはチェロキー族の血を受けたアメリカのカウボーイ、コメディアン、ユーモア作家、社会評論家、ボードビル芸人および俳優です。
世界中を3度も旅し、71本の映画(50本はサイレント、21本はトーキー)を作りました。
全国紙に4,000本以上のコラムを書き、世界的に有名な存在となりました。
1930年代半ばまでにロジャースはアメリカの人々に軽蔑され、当時のハリウッドではギャラが最高級の映画スターとなった。
詳細はこちらで⇒Wikipedia
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