Twenty years from now you will be more disappointed by the things that you didn’t do than by the ones you did do.
(今から20年後、あなたは自分がやったことよりもやらなかったことに失望するだろう。)
-Mark Twain
/マーク・トウェイン(1835~1910)
マーク・トウェインの名言。
人生、生きていると後悔することがついて回ります。
~しておけばよかった、と。
マーク・トウェインが残したように未来の自分はしなかったことを後悔することになる可能性が高いです。
後悔するくらいであればチャレンジしておいた方がいいですよね。
とりあえずチャレンジしておく
僕自身、現時点でもやっておけばよかった、なんてたくさんあります。
もっと早くにこの名言に会ってれば、と思ってしまいました。
できる限り、20年後の自分に後悔させないためには何でもかんでもチャレンジしておくこと。
やりたいと思ったことはもちろん、友人に誘われたとか、勧められたこととか。
その時は興味がない、で片づけたのですがその後にやってみたら楽しかったなんていうことだってあります。
それがあなたにとって始めるタイミングではあったかもしれません。
しかしながら、始めるのは早いに越したことがないのは事実。
興味がなくてもとりあえず飛び込んでみるというのは重要ですね。
もちろん後悔しない自信があるようなことであるなら全くやる必要はないです。
ただ、学生時代にもっと勉強しておけばよかった、という言葉を聞く限りでは何が後悔の対象になるかはなかなかわかりづらいかとは思いますが。
後悔しそうなことは何なのか?ということも考えることも大切です。
例えば親。
親に対して反抗的な態度をとってしまったり、居て当たり前な態度をとってしまう。
ですが、大部分の親は子どもよリ早くいなくなってしまいます。
その時にもっと優しくしておけばよかった、なんて後悔しないように。
失われたときに考えるのではなく、失われる前に考えて先手先手を打っておく。
そうすることで後悔することもなくなります。
例の親の立場で言えば、優しくされたのであればうれしいはず。
20年後の自分が本当に後悔しないか?日々考え、後悔しないように好奇心をもってチャレンジをする。
もしくは継続する。
完全に後悔しないようにするのは難しいかもしれませんが、そうすることによって少しでも満足できる人生を送れるはずです。
マーク・トウェインとは?
マーク・トウェインはアメリカの作家、小説家です。
代表作は『トム・ソーヤーの冒険』。
ヘミングウェイは『アフリカの緑の丘』において、「あらゆる現代アメリカ文学は、マーク・トウェインの『ハックルベリー・フィン』と呼ばれる一冊に由来する」と述べるほど非常に強い影響力を持った作家でした。
詳細はこちらで⇒Wikipedia
この記事を読んだ人におすすめ!