No matter how many mistakes you make, how slow you progress, you are still way ahead of everyone who isn’t trying.
(たとえ何度失敗しようと、どんなに成長が遅かろうと、あなたはまだ挑戦していない人よりも先を行っているんだ。)
-Anthony J. Mahavoric
/トニー・ロビンズ(1960~)
トニー・ロビンズの名言。
挑戦して失敗すると時折他者から笑われたり馬鹿にされたり、批判されたりすることがあります。
ただ、そういう人に限って挑戦していないことも多いです。
挑戦をして、失敗していないからこそ共感できず否定してきます。
トニー・ロビンズが言うように挑戦をするだけでいくら失敗しようとも挑戦していない人よりも先へ行けているんです。
挑戦していることに誇りを
挑戦するだけでどんなに失敗しても成長が遅かったとしても挑戦をしていない人に比べて先に進んでいることになります。
その分の経験を得られているからです。
ここで大切なことは、挑戦したことに対して誇りを持つことです。
別の言い方をすれば自信を持つ、自分を褒めてあげるなど自己肯定する。
いくら失敗しても成長が遅かろうが、挑戦しない人よりも先へ行けた。
そのことに対して誇りを持つ。
逆に失敗して失敗をしてしまったことを後悔したり、成長が遅いことで自分はダメなんだ、というようにネガティブに捉えてしまうと挑戦をすることが嫌になってしまいます。
ではなく、誇りを持てれば次に挑戦するときのモチベーションに繋がります。
挑戦すればするほど、していない人よりも先に進めます。
そこで起こる批判なんか全部スルーすればいいです。
どうせその人たちは挑戦していないのですから。
自分を肯定して挑戦しまくっていきましょう!
挑戦さえすればいつかそれが身になっていきます。
失敗したり成長が遅かったりするとくじけそうになるかもしれませんが、そんなときはこの名言を思い出して踏みとどまってくださいね。
トニー・ロビンズとは?
トニー・ロビンズは、アメリカの自己啓発書作家です。
ロビンズは700以上の成功哲学や心理学の本を読み、セミナーに参加し、1986年には『Unlimited Power』を刊行。
全世界で1000万部の大ヒットセラーとなりました。
現在は30年以上にわたり、世界中でセミナーを行っており、日本でも2014年に初来日し幕張イベントホールでセミナーを開催。
また2007年にはフォーブスの世界で最も影響力を持つ著名人「Celebrity 100」に入っています。
詳細はこちらで⇒Wikipedia
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