The greatest glory in living lies not in never falling, but in rising every time we fall.
(生きることの最大の栄光は、決して転ばないことにあるのではなくて転ぶたびに起き上がり続けることだよ。)
– Nelson Rolihlahla Mandela
/ネルソン・マンデラ(1918~2013)
南アフリカ共和国の第8代大統領、ネルソン・マンデラの名言です。
生きている上でみんな失敗はしたくないものです。
失敗すると成功するイメージが沸かなくなったり、恥ずかしかったり。
失敗をするとくいけそうにもなっちゃいます。
でもだからこそ、失敗から立ち直ること。
これができると強いわけです。
何度転んでも立ち上がることこそ栄光
転ぶ、つまり、失敗することはみんなあるわけです。
ここで考えておきたいのは、失敗するということはチャレンジをしたということ。
チャレンジしなければ失敗することなんかできません。
それだけでも誇らしいことなんです。
恥ずかしいことでもなんでもない。
恥ずべきはチャレンジをしないことでしょう。
さらに、失敗して再度チャレンジすることなんかそりゃ、偉大なわけです。
これを繰り返すことこそが本当にあなたが誇れる栄光になります。
みんながみんなやっているわけじゃない。
でも、心がければみんなができること。
難しいかもしれないですが、失敗から立ち直ることでより強く、努力できるようになっていきます。
何事も慣れ。
この名言を思い出してどんな失敗からでも立ち直れるようにマインドセットしていきましょう!
ネルソン・マンデラとは?
ネルソン・マンデラは南アフリカ共和国の政治家、弁護士です。
南アフリカ共産党中央委員、アフリカ民族会議議長(第11代)、下院議員(1期)、大統領(第8代)を歴任。
若くして反アパルトヘイト運動に身を投じ、1964年に国家反逆罪で終身刑の判決を受け、27年間に及ぶ獄中生活の後、1990年に釈放されました。
デクラークと共にアパルトヘイト撤廃に尽力し、1993年にノーベル平和賞を受賞。
1994年、南アフリカ初の全人種参加選挙を経て大統領に就任しています。
詳細はこちらで⇒Wikipedia
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