He can who thinks he can, and he can’t who thinks he can’t. This is an inexorable, indisputable law.
(できると思えばできる、そしてできないと思えばできない。これはゆるぎない絶対的な法則なんだ。)
– Pablo Picasso
/パブロ・ピカソ(1881~1973)
ピカソの名言です。
自分が思ったことはできるしできないと思えばできない。
特に後者は顕著です。
自分ができないと思った時点で諦めたことになりできないことになります。
では、できると思えばなんでもできるのでしょうか?
これに関しては、未来は誰もわからないのでできると思って信じ続ければできる可能性はあります。
こういうと、タイムマシーンを作れると思えば作れるんですか?
みたいなことを思う人がいるかもしれませんが、信じればできるかもしれません。
個人的にはできないと思っているので僕にはできません。
多分、こういうことを聞いてくる人もできないと思っているから聞いてくると思うのでできないと思っている時点でできませんよね。
作れると本気で信じ続けられる人がいるのであれば作れると思います。
信じ続けられるか
自分ができないと思った時点で何もできなくなってしまいます。
であれば、何よりも重要なのは、できると自分を信じ続けること。
できると信じ続けることで、できる可能性はあります。
ただし、頭で信じ込むだけではもちろんNGです。
信じ続けるというのは努力も必要となります。
できると信じ続け、それを実現するためになにをすればいいのか?
本気で考えて行動することができればできるようになる未来は近くなります。
ただ単に頭の中で、できると考えていたところで行動が伴わなければできる可能性は低くなります。
信じ続ける=実現するために考え、行動し続けることができる
と捉えてもいいでしょう。
本当に実現したいことがあるなら本気で動いていきましょう。
パブロ・ピカソとは?
パブロ・ピカソは、スペインで産まれ、フランスで制作活動をした画家、素描家、彫刻家です。
ジョルジュ・ブラックとともに、キュビスムの創始者として知られています。
生涯におよそ1万3500点の油絵と素描、10万点の版画、3万4000点の挿絵、300点の彫刻と陶器を制作し、最も多作な美術家であると『ギネスブック』に記されています。
詳細はこちらで⇒Wikipedia
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