Don’t cry over someone who wouldn’t cry over you.
(あなたのために泣いてくれない誰かのために泣かないで。)
– Sara Lynn Evans
/サラ・エヴァンス (1971~)
サラ・エヴァンスの名言。
失恋のときに読みたい名言ですね。
自分のために泣いてくれない人のために自分が泣く必要はない。
前を向いてほしいというメッセージです。
後悔しても過去は変わらない
失恋したということはとても残念ですが、相手の心がもうすでに自分から離れてしまっているということです。
付き合っていた時は自分のことを大切に想っていてくれていた。
だけど、心が離れてしまった時、相手は自分のことを考えてくれないわけです。
残酷なようですが、すでに他の人のことを想っているのかもしれません。
でも、自分のことを想ってくれない人のことを考え、涙を流す必要なんかありません。
自分のことを考えてくれる人のために想いはとっておきましょう。
過去はなにをやっても変えることはできません。
すなわち、後悔をしても何も変わらないわけです。
でも未来は今動くことで変えることができます。
後悔をしている時間があるのであれば、他のことを考え、動いた方が効率的ではあります。
感情を除けば。
失恋は非常につらいものです。
つらいけど、つらいからこそ前を向けたら非常に良い経験になります。
まずは少しでも前を向けるよう、サラ・エヴァンスのこの名言を力にしてみてください。
サラ・エヴァンスとは?
サラ・エヴァンスはアメリカのカントリー歌手、作曲家です。
『No Place That Far 』(1998年)は、アメリカレコード協会(RIAA)よりゴールドディスクに認定され、『Born to Fly 』(2000年)、『Restless 』(2003年)、『Real Fine Place 』(2005年)の3枚のアルバムはプラチナディスクに認定されています。
詳細はこちらで⇒Wikipedia
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