Do what you feel in your heart to be right – for you’ll be criticized anyway.
(あなたが正しいと思うことをしましょう。何をしたって批判されるんだから。)
– Eleanor Roosevelt
/エレノア・ルーズベルト(1884~1962)
エレノア・ルーズベルトの名言です。
何をやっても批判される。
悲しいですが、万人にとって正しいことというのはありません。
批判したがる人というのはどこにでもいるものです。
であれば、自分が正しいと思うことをやって批判なんか気にしない。
それでいいわけです。
自分の正しさと他者の正しさ
人は自分が一番正しいと思っています。
自分の正しさというのは自分の中にしかありません。
であれば、自分が正しいと思うことをやればいいだけです。
周りから見たら奇異にみられることもあるでしょう。
でも、それは他者の中にある正しさと自分の中にある正しさの齟齬によるもの。
ただそれだけです。
それだけですが、他者は他者の中にある正しさを武器に批判をしてきます。
が、結局結果を見なければわからないですよね。
そして、自分が正しいと思うことをやらなければ間違いなく後悔します。
自分が正しいと思うことをやって失敗して、批判された通りの結果が出たとしてもそれはそれ。
自分の責任で納得できます。
しかし、他者の批判に乗っかり他者の言うとおりに動いて失敗したら目も当てられないでしょう。
自分が一番正しい。
犯罪でなければこれでいいんです。
何をやっても批判はされます。
ですので周りの批判は気にしないようにしていきましょう。
エレノア・ルーズベルトとは?
エレノア・ルーズベルトはアメリカ合衆国第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの妻(ファーストレディ)、アメリカ国連代表、婦人運動家、文筆家です。
リベラル派として高名でした。
大恐慌後の世界的な不景気下の1933年3月4日に、ルーズベルトが大統領に就任。
その後ルーズベルトが3選されたホワイトハウス時代の12年間、エレノアは夫フランクリンの政策に対して大きな影響を与えました。
ルーズベルト政権の女性やマイノリティに関する進歩的政策は、ほとんどがエレノアの発案によるもの。
詳細はこちらで⇒Wikipedia
この記事を読んだ人におすすめ!