Confidence is contagious. So is lack of confidence.
(自信は伝染する。自信のなさも伝染するのさ。)
– Vincent Thomas Lombardi
/ヴィンス・ロンバルディ(1913~1970)
ヴィンス・ロンバルディの名言。
自信は伝染するもの。
自信がないことも伝染する。
なので自信がないよりは持った方が良いですね。
さらにいえば自信がないことが伝染するように自信があることも伝染します。
自信がないと損
自信があることもないことも伝染します。
自信があることで行動するしない、勇気を出す出さないなど決まってきます。
ただ、それ以上に自信がない場合の方が損をします。
自信がなく、それが伝染してしまった場合、自分が言っていることを信用してくれなくなります。
信用してくれなくなると周りも行動をしてくれなくなってしまいます。
チームで動くときこれは致命傷になります。
特にリーダーの立場で自信がないのであればメンバーはリーダーを疑って動くようになります。
周りを動かすということに関して自信のなさが伝染するということはあってはいけないことですね。
友達でも自信なく言うよりも自信がある状態で言われた方が良いに決まっています。
自信がないことは根拠もなく信用を失わせるという愚行に過ぎません。
もちろんなかなか自信がもてない場合もあるかと思います。
ただ、自信を持つ方法は裏取りを行う、積み重ねる、根拠もなく自分を信じるなどいくつものアプローチ方法があります。
自信がないということはめちゃくちゃ損であることを心に刻み、自信を持てるように考え行動していった方が人生得をしますよ。
ヴィンス・ロンバルディとは?
ヴィンス・ロンバルディはアメリカンフットボールのコーチです。
1959年から1967年の9シーズンに渡りNFL グリーンベイ・パッカーズのヘッドコーチを、1969年シーズンにワシントン・レッドスキンズのヘッドコーチを務めました。
ヘッドコーチとして勝率.750という成績を収め、負け越したことはありませんでした。
彼がパッカーズを率いたポストシーズンでの通算成績は9勝1敗で、その間に5度のリーグチャンピオンシップ優勝を成し遂げ、そして第1回および第2回スーパーボウルを連覇。
ロンバルディの人気は当時リチャード・ニクソンが1968年の大統領選挙においてロンバルディを副大統領候補にしようと思ったといわれたほど高くなっていました。
詳細はこちらで⇒wikipedia
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